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茂木日本ミツバチの会のWebサイトへようこそ
2012
年(平成24年)に茂木町在住の日本ミツバチの愛好家が集まり、「茂木日本ミツバチの会」を結成しました。これはそのサイトです。私たちは、「日本ミツバチの里もてぎ」づくりを目指しています。会員やその他の方々との交流を深め、情報交換や飼育技術の向上に努めていきます。よろしくお願いいたします。
 なお、ミツバチ飼育、質疑・回答などについては一部「ニホンミツバチが住める里山を育てる会

の協力をいただいておりますので上記の会名でインターネットでアクセス(検索)していただければ利用出来るようになっています。

                        会長 町井久夫
 

事務局所在地

〒321-3542
栃木県芳賀郡茂木町九石(さざらし)641-1
美土里館内
 
 
 
 
 
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日本ミツバチの育て方

日本ミツバチの育て方

日本ミツバチを育てるには、重箱式巣箱を使う方法と、巣枠式巣箱を使う方法があります。それぞれの巣箱の利点は次の通りです。

○重箱式巣箱の利点

・巣箱を購入しなくても自分で作れる(安くできる)。

・巣板が厚いので、保温管理がしやすく、スズメバチに対する防御力が強い。

・移動が簡単である。

・スムシ退治が簡単である。
・自然巣なのでダニに強いと考えられる。

○巣枠式巣箱の利点

・巣箱の中を観察できる。

・人工的に分割できる。

・女王蜂を人工的につくることができる

・巣を壊さず遠心分離器で密を分離できる。

・採蜜量が多い。

以上のようなにそれぞれの巣箱に利点がありますが、私たちの会では、先ずは重箱式巣箱で日本ミツバチを飼育して、経験を積んでから巣枠式巣箱で飼うことを勧めています。それは重箱式巣箱の方が飼いやすいからです。

両者に共通することがたくさんあるのですが、今回の説明は、重箱式巣箱で日本ミツバチを飼うことを前提にして説明しています。巣枠式巣箱の飼い方については後日にアップします。



 

フォトアルバム

花と日本ミツバチ

蜂球を開きます。
10枚
蜂球

登録者:会長 | 2012/03/20(3票)
花と日本ミツバチ1を開きます。
9枚
花と日本ミツバチ1

登録者:会長 | 2012/03/20(0票)

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