待ち箱の設置
群れを捕獲するためには、待ち箱の設置の仕方が非常に大切です。
待ち箱ができあがったら、内部をバーナーで焼きます。焼かない場合は2か月以上風雨にさらします。設置する直前に、黒糖液(25%焼酎1:黒糖1の割合で溶いたもの)を中蓋内側と巣門内側に塗ります。同じ所に日本ミツバチの蜜蝋をたらします。
設置場所は、人気のない、北風の当たらない(北側に風をさえぎるものがある)、南に開けたところが理想ですが、人家の片隅でも大丈夫です。4月になってから設置します。
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蜜蝋たらし |
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黒糖液塗り |
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待ち箱の設置 |
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待ち箱の設置 |
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キンリョウヘンの設置 |