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茂木日本ミツバチの会のWebサイトへようこそ
2012
年(平成24年)に茂木町在住の日本ミツバチの愛好家が集まり、「茂木日本ミツバチの会」を結成しました。これはそのサイトです。私たちは、「日本ミツバチの里もてぎ」づくりを目指しています。会員やその他の方々との交流を深め、情報交換や飼育技術の向上に努めていきます。よろしくお願いいたします。
 なお、ミツバチ飼育、質疑・回答などについては一部「ニホンミツバチが住める里山を育てる会

の協力をいただいておりますので上記の会名でインターネットでアクセス(検索)していただければ利用出来るようになっています。

                        会長 町井久夫
 

事務局所在地

〒321-3542
栃木県芳賀郡茂木町九石(さざらし)641-1
美土里館内
 
 
 
 
 
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巣箱の作り方

巣箱の作り方 

巣箱は、重箱本体と巣門(開閉)ユニット、待ち箱用底、夏用底、冬用底でできています。

群れを捕獲するための待ち箱は、本体と待ち箱用底を組み合わせます。群れが捕獲できたら、本体と巣門ユニット、夏用底を組み合わせます。このように用途や季節によって使い分けますが、本体はそのままです。写真がその重箱式巣箱のセットです。

まず待ち箱を別に掲載している図面を参考にして作ります。重箱式巣箱の重箱は、厚さ24ミリ、幅210ミリ、長さ250ミリの杉板を組み合わせて作ります。これより薄い板は使わない方が良いでしょう。ポイントは板を正確に切ることです。自分で切るとうまく切れなくて、合わせ目が一致しないことが多いようです。販売業者に正確に切ってもらうと良いでしょう。その板を組み立て、重箱を作ります。重箱が完成したら落下防止棒を入れます。この棒は大変重要です。これがないと、巣箱を動かしたときに巣が落花してしまいます。重箱が完成したら二つの重箱を支え板できちんと繋ぎます。

蓋、中蓋、支え板、底板はコンパネでできます。支え角柱は垂木を使います。

待ち箱用の底を作ります。ここで厚さ5.5ミリのベニア板を使用しますが、この厚さが待ち箱の巣門の高さになります。この高さが高いと群れは入りません。ちょうど5.5ミリが良いと思います。

次に群れを捕獲してから使用する巣門ユニット、夏用底板、冬用底板を作成します。

 
 左は本体、中奥は巣門ユニット、中前は待ち箱用底、右奥は夏用底、右前は夏用底
 
 重箱の制作
 
 落下防止棒
 
 重箱の組み立て
 
 待ち箱用底
 
 巣門ユニット


 

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花と日本ミツバチ

蜂球を開きます。
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蜂球

登録者:会長 | 2012/03/20(3票)
花と日本ミツバチ1を開きます。
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花と日本ミツバチ1

登録者:会長 | 2012/03/20(0票)

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